フッ素
歯の表面では、食後2〜3分でプラークのph(ペーハー)は酸性に傾き脱灰がはじまります。この脱灰の時間が長くつづいたり、酸性度が強いほどムシ歯の危険度が増加します。 唾液の力によって約20〜40分間でプラーク中のphが上昇し、再石灰化がはじまります。脱灰によって歯から唾液中に溶け出したカルシウムイオンやリン酸イオンは、再石灰化によって再び歯にとりもどされます。 この時、フッ素イオンもいっしょに歯にとりこむことができると歯質はフルオロアパタイトという硬く強い結晶構造を作り、酸によって溶かされにくい丈夫で健康な歯になります。
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